ショートカットアプリケーションを開いて、 マイショートカットからプラスボタンをタップして、検索ウィンドウに QRと入力して検索します。すると、QRコードに関するショートカットが表示されます。

QRコードを生成のショートカットを選択。作成されたショートカットを見ると、 テキストからQRコードを生成と書かれていますが、テキストのところをタップして 選択候補から”クリップボード”をタップします。

URLなどをコピーした際に一時的に格納されるクリップボードと呼ばれる場所からQRコードを生成するというショートカットになっています。生成したQRコードを保存する先を設定します。写真アルバムに保存をタップすることによって、

クリップボードからQRコードを生成と、 生成したQRコードを写真アプリケーションの最近の項目に保存するというショートカットができました。

再びショートカットの名前を付けて保存します。

早速試してみましょう。

SafariでAppleのサイトにアクセスし、 URLをコピーします。

ショートカットアプリケーションのQRコード生成をタップすると、 ショートカットが働いてQRコードが生成されました。

QRコードは写真アプリケーションに保存される設定にしたので、 アルバムの1番下にQRコードが生成されているのを確認できます。ショートカットアプリケーションを使うことで、複雑な作業もワンタッチで実行できます。